2023年6月14日
体組成計で自己分析
こんにちは!CHANGE3松本です。
当ジムには体組成計があり、会員様ならなんと使い放題です!(1利用につき1回)
こちらの体組成計は体の隅々までデータ化してくれる優れものなのです!
具体的にどんなデータが出てくるのかご紹介したいと思います!
〇全身チェック
・体重
・体脂肪率
・脂肪量
・除脂肪量
・筋肉量
・体水分量
・推定骨量
〇体脂肪率と筋肉量による体系判定
体脂肪率と筋肉量を合わせて総合的に体系を評価します。
〇BMI
「体重/身長」で計算され、肥満度を表しています。
〇アスリート指数
測定者の体組成がどれくらいアスリートに近いものなのかを数値化します。
〇基礎代謝量(BMR)
基礎代謝とは「生きていくために最低限必要なエネルギーのこと」で、同じ体重でも筋肉量が多い人は基礎代謝は高くなります。
〇内臓脂肪レベル(VFR)
内臓脂肪は腹筋の内側についた脂肪のことで1~59レベルで表示します。
〇部位の分析
部位別の脂肪量と筋肉量を-4から+4の9段階で評価します。
〇筋肉量左右バランスチェック
腕と脚の左右の筋肉量を比較します。
〇脚部筋肉量点数
体重に占める脚の筋肉量の割合が理想とされる数値と比較して、測定者の割合に基づき点数で表示します。
脚の筋肉量が減少すると転倒の原因になったり、歩く速度が低下して、日常生活に支障が生じやすくなります。
筋肉量が増えたり、脂肪量が減ったりするとモチベーションアップにもつながります!
トレーニング後に毎回計測していただき、ご自身のトレーニングにぜひお役立てください!