2024年2月13日
冷え性がダイエットの妨げになる⁉
冷え性は体温が低くなりがちな状態であり、これがダイエットの妨げになることがあります。今回は、冷え性がダイエットに与える影響のいくつかを紹介します。
1. 代謝の低下
冷え性の人は体温が低くなる傾向があり、これにより基礎代謝が低下します。基礎代謝が低いと、カロリーを消費しにくくなり、ダイエットの効果が減少します。
2. 運動への抵抗感
冷え性の人は寒さに敏感で、外での運動への抵抗感が高まります。これが運動不足を引き起こし、ダイエットの障害となります。
3. 血行不良と脂肪蓄積
冷え性になると血行が悪くなり、特に末梢部(手足)が冷えやすくなります。血行不良は脂肪の燃焼を妨げ、脂肪の蓄積を促進します。
4. 食欲の増加
寒さに晒されることで、体はエネルギーを節約しようとします。そのため、寒い環境では食欲が増し、過食傾向になりやすくなります。
5. ストレスとホルモンバランス
冷え性になると、ストレスホルモンであるコルチゾールの分泌が増えることがあります。コルチゾールの増加は食欲を刺激し、脂肪蓄積を促進します。
6.対策としての注意点
- 適切な服装
冷え性の人は適切な服装で体を温め、寒冷環境への適応を図りましょう。
- 温かい飲み物の摂取
温かい飲み物は体を内側から温め、代謝を促進します。
- 規則正しい運動
冷え性でも室内での運動や温かい環境でのウォーキングなど、適切な運動を心掛けましょう。
7.まとめ
冷え性がダイエットの妨げになる場合は、適切な対策を取りながら体温を適正に保つことが大切です。
次回は「身体を温めることの重要性と健康への影響」についてご紹介します!
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